日々の雑観と書評、論考。
先日誰だったか忘れましたが、
「環境」は人間本位の概念と言っていたのを思い出したので、
OED(=Oxford English Dictionary)で、
「環境」を表す語の語源を調べてみました。
まずenvironmentという単語。
environという動詞から派生した出来た名詞ですが、
14世紀から使われていた中期フランス語environnerが語源。
ラテン語由来で、enは英語のin(~の中に)の意味、
vironはcircuit(円、輪)の意味なので、
「円く線を引いた中にあるもの」というイメージのようです。
次にcircumstanceという単語。
こちらは一昔前の13世紀から使われたラテン語circumstantiaが語源。
circumは英語のround(周り)、
stanceはdistanceやsubstanceの一部でもあり「立っている」の意味。
「周りに立っているもの」というイメージでしょう。
最後にsurroundingという単語。
動詞のsurroundの派生語ですが、
「上に」という意味の接頭辞surに、
oundは「水が流れる」という意味だそうです。
17世紀から使われ始めたので、前の二つより新しい単語ですね。
「上に水が流れる(=水があふれる)」というイメージで、
敵軍が包囲するといった状況で現在でも使われる言葉だそうです。
こうして見ると、「環境」という概念も多様ですね。
「環境」は人間本位の概念と言っていたのを思い出したので、
OED(=Oxford English Dictionary)で、
「環境」を表す語の語源を調べてみました。
まずenvironmentという単語。
environという動詞から派生した出来た名詞ですが、
14世紀から使われていた中期フランス語environnerが語源。
ラテン語由来で、enは英語のin(~の中に)の意味、
vironはcircuit(円、輪)の意味なので、
「円く線を引いた中にあるもの」というイメージのようです。
次にcircumstanceという単語。
こちらは一昔前の13世紀から使われたラテン語circumstantiaが語源。
circumは英語のround(周り)、
stanceはdistanceやsubstanceの一部でもあり「立っている」の意味。
「周りに立っているもの」というイメージでしょう。
最後にsurroundingという単語。
動詞のsurroundの派生語ですが、
「上に」という意味の接頭辞surに、
oundは「水が流れる」という意味だそうです。
17世紀から使われ始めたので、前の二つより新しい単語ですね。
「上に水が流れる(=水があふれる)」というイメージで、
敵軍が包囲するといった状況で現在でも使われる言葉だそうです。
こうして見ると、「環境」という概念も多様ですね。
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